幼児さんのレッスンのようす(年中さん)
幼児さんのレッスンで、可愛く楽しい場面があったので、ご紹介します♪
幼児さんのレッスン、内容は、聴音、ピアノ、リトミック、ソルフェージュ、お楽しみ、など…を組み合わせて行っています。
ピアノの上達のために、椅子に座ってピアノを弾くことは、必要なことです。それと同じくらい大切なことは、体をしっかり動かして、音楽の流れやリズムのノリなどを体感する事です。当教室では、特に幼児期においては、体でリズムや曲想を感じ表現することに重点をおいてレッスンしています。リトミックやソルフェージュでは、曲を聴いて体をしっかり動かし曲想を表現したり、リズムを聴いて手を叩きリズムの流れを体感したり、等等…のアクティビティを行っています。
楽しみながら音楽性が育っています
当教室のソルフェージュのレッスンでは、勉強の様に難しく学ぶのでは無く、遊びの様に活動しながら自然に、感性やリズム感が身につきます。
↑講師がリズムを提示、生徒さんは集中して聴きとっています。耳に手を当てる仕草が可愛い☆
↑聴きとったリズムを手拍子で叩きます。お口でリズムを言いながら、しっかり力強く叩けています。
↑講師がピアノを弾き、その音楽を聴いて、自由に体を動かして表現しています。この場面は、サンタクロースを表現しています☆
↑お月様を表現☆
↑お母さんとふれあいながら♡
のびのびと自由に、体を動かし表現する経験を積み重ねると、楽しいのはもちろん!ゆくゆくは、ピアノや他の楽器や歌などの表現力につながっていきます♪
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